デンタータ系ラベンダーの魅力
我が家のラベンダー、新年早々もう花が咲いてきています。
お庭には数種類の品種のラベンダーを植えていますが、中でもデンタータ系のラベンダーは魅力たっぷりなので1番重宝しています。
その万能すぎる魅力をご紹介しますね。
1、1年を通して花を楽しめる。
開花し終わった花がらを摘みとってあげると、1年に何度もお花を咲かせてくれるのが最大の魅力です。
私の住んでいる大分県では、1、2月の庭が寂しくなるこの季節でも青青とした緑と淡い紫のお花が咲く姿は、なんとも清々しく貴重な存在です。
2、暑さや寒さにも強く育てやすい
ラベンダーの品種の中には暑さや寒さに弱い品種もある中で、このデンタータ系はどちらにも強い生命力をもっており、ガーデニング初心者の方にも育てやすいハーブです。
3、一年中アロマを楽しめる
通常ラベンダーは花の香りを楽しみますが、残念なことに花の香りが強い品種は1年に1回しか咲かず、香りを楽しめるのは一時期だけです。
ですが、こちらのデンタータ系はむしろ花よりも葉の方が香りが強いので、1年中アロマを楽しむことが可能です。
このように、花を鑑賞したり、香りを一年中楽しめるラベンダーデンタータ系は、我が家の暮らしにははなくてはならないお守り的な植物となっています。
ラベンダー植えてみたいんだけど、難しそう、、
と思っていた方にもおすすめです。