夏至の日のハーブ摘み
本日は二十四節気でいう夏至の日。
一年で最も日照時間が長く、太陽のパワーも強くなる日です。
そんな夏至の夜明けに詰む薬草は、西洋では昔から特に効果があると考えられています。
そんなワクワクする効果にあやかろうと、本日は庭のハーブを摘んでハーブスワッグを作ることにしました!
ハーブスワッグの作り方
◇材料
↑梅雨の雨の恵みと太陽を浴びて旺盛に育った、我が家のハーブ達。
左上から時計周りに
・アナベル
・ローズマリー
・ローズゼラニウム
・ラベンダー
・ミモザ(葉)
・ラベンダー
・ディル
・オレガノ
・パイナップルミント
◇スワッグの組み方
1、一番長さのあるローズマリーを組み、スワッグ全体の長さを決める
2、フォーカルポイント(主役)となるお花(今回はアナベル)を決め、左右どちらかに寄せて組む
3、純主役となる小花をアナベルの両サイドにグルーピング(まとめて)しながらまとめる。この時に、お花のお顔が1本1本綺麗に見えるようにバランスをとるのがポイントです。
4、根本近くに短めの葉ものをたっぷりとあしらえば、ハーブスワッグの完成です✨スワッグを縛る紐は麻紐がおすすめです。
◇ハーブスワッグの楽しみ方
ハーブスワッグの楽しみ方は、そのまま花瓶に入れてで楽しめばフレッシュのまま1週間くらい楽しめますし、風通しの良いところで干しておけばドライフラワーとして、インテリアとしても楽しめます。
ハーブスワッグ作りの楽しみは、なんといってもその爽やかな香り!
摘たてのフレッシュな香りが部屋中に漂う中での作業は、癒されること間違いなしです✨
作り終わる頃には、ハーブのエネルギーと鼻の粘膜から入るアロマの有効成分によって心身ともに元気になっているのが心地よくて。
今度は何を植えようかなーとまた、ハーブ作りに気合が入るのでした^^